ファイナンスII:証券投資論 2007年度

2単位(秋学期)

【担当者】

高橋豊治

【目的・到達目標】

この講義においては,証券投資を行なう際に必要な分析手法について,キャッシュ・フローの時間価値,株式投資・債券投資などにおいて用いられる分析・評価手法、ポートフォリオ理論を理解・習得することを目的としています。なかでも特に、平均=分散分析(MV approach)、資本資産評価モデル(CAPM)、裁定価格理論(APT)などの、現代ポートフォリオ理論(MPT)に重点を置いて、下記の講義日程(案)で示した項目を基本として、講義を進めることにします。これらの項目は、あくまで基本項目としてあげたものなので、実際の講義にあたっては、参加者の専門分野、背景となる理論の理解度等により、調整を行ないながら進めます。 なお講義においては、概念的な説明だけでなく、机上の空論と言われないように、できるだけ証券投資の現場の雰囲気に近い実例を交えた説明を心がけたいと考えています。

【講義日程と講義メモ】 テキストとの対応についてはこちらを参考にして下さい。講義メモ閲覧には、授業中にアナウンスしたパスワードが必要です。印刷はできません。

No. 日程 内容 講義メモ 講義資料他
1 2007年09月26日 「時間価値」    
2 2007年10月03日 「投資収益率」  
3 2007年10月10日 「分散投資のリスク軽減効果」
4 2007年10月17日 「最適ポートフォリオの決定」
5 2007年10月24日 「市場モデルとポートフォリオ効果」  
6 2007年11月07日 「最小分散境界の導出方法」
7 2007年11月14日 「資本資産評価モデル(Capital Asset Pricing Model: CAPM)」「裁定価格理論(Arbitrage Pricing Theory:APT)」  
8 2007年11月28日 「債券の分析」各種利回り、債券価格、各種デュレーション概念  
9 2007年12月05日 「spot rateの推計」  
10 2007年12月19日 「財務分析による株式評価」    
11 2008年01月09日 「株式評価モデル」    

【評価方法】

レポート(2回)80点、授業への貢献(発言)1回2点で評価します。[2007/09/30]修正しました。ご意見をお寄せ下さい。

【レポート】

【テキスト】書名をクリックするとamazon.co.jpのサイトが開きます

【参考書】書名をクリックするとamazon.co.jpのサイトが開きます


マークの講義メモを読むにはAdobe AcrobatまたはAdobe Readerが必要です(ver6以降をお勧めします。)。
Adobe Readerは無料でダウンロード出来ます。Adobe Readerダウンロードページへ

《研究室Topに戻る》

最終更新日:2008年05月05日